世直しは俺の手で決めてやる! 超SD戦国伝 武神輝羅鋼編より、『新凰頑駄無(シンオウガンダム)』です。 モチーフは『ガンダムX』。 闇元帥(ヤミゲンスイ)に取り込まれた武羅星(ブラスター)が、刀流義守(トールギス)の助けで無事に救出され、大将軍家の次男としての力に覚醒した姿です。 太陽の光にたとえられる実兄・武威凰(ブイオウ)とは対照に、月の光の力を秘めています。 可動箇所は首、腕、足。 『煌月の鎧(こうげつのよろい)』は金メッキ製で、その形状と相まって、非常にキラキラしています。 ちなみに新凰本体の成型色は薄い白になっています。 バックパックには『月光の翼(げっこうのつばさ)』が装着されています。 腰の『星刀・銀河(せいとう・ぎんが)』は神秘的に輝き、刃が星の如く光るそうです。 コミックワールドでは『月光一閃斬(げっこういっせんざん)』なる技を使っていました。 『爆星種子島(バスタータネガシマ)』は高速の弾を発射し、夜でも百発百中の銃です。 ガンダムXのシールドバスターライフルの形状をしています。 いわゆるシールド部分は取り外し可能です。 最大の武器は『月光砲(げっこうほう)』。 城の壁をも破壊するほど強力な中距離攻撃砲です。 そして、月光砲にバックパックと月光の翼、シールドを取り付けることで『月光爆星砲(げっこうバスター)装着形態』になります。 月光の翼で防御に加え、攻撃力も増幅された形態です。 天動奥義は『月光爆滅破(げっこうばくめつは)』。 月光の翼に光を集め、熱源へと変換して強力な破壊力を秘めたビーム弾として放ちます。 月光砲の根元には折りたたみ式のグリップがありますが、これを使って新凰頑駄無に持たせることはできません。 煌月の鎧を外せば軽装タイプになります。 肩とか特にガンダムXです。 以上、新凰頑駄無でした。 白と金メッキの成型色がとてもキレイなキットです。 ただ本体は真っ白なので、塗装箇所は多めかも知れません。 月光爆星砲は、大きな武器好きの方にはたまらないものがあるかも。 これより昔のキットなら、スプリングが仕込まれたりするんだろうなぁ、と思ったりします。 さてさて、トールギスの時もそうでしたが、月光砲を片手で持てるアレが再販されないかなぁ。 |
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