Dear My Ghost II 幽霊は身元不明

矢崎存美さんの『Dear My Ghost II 幽霊は行方身元不明』です。

角川スニーカー・ミステリ倶楽部の1冊で、Dear My Ghostの2巻目です。

前回の事件で県警の佐橋警視の信用を獲得した咲子は、佐橋警視の紹介を受けたある一家の問題解決を頼まれます。
その一家は地元、音見町一の名家、小沼家。

20年前に失踪した長男で跡継ぎの喜代志が見つかったものの、記憶を失った状態でした。
失踪の原因、記憶喪失の理由、そして、出来れば記憶を取り戻して欲しいという喜代志の父、貴志の依頼で、咲子は小沼家に赴くことになります。

しかし、実際に働かなければならないのは、咲子の弟の真人とその守護霊の美海です。

真人が喜代志を視てみると、背後に10代くらいの女性の霊が憑いていました。
特にイヤな感じはしないものの、べったりくっついているのが真人には気になります。

そして喜代志の従妹の梨沙の背後に憑いている少年の霊から、真人はさまざまな嫌がらせを受けるようになります。
梨沙にその少年の特徴を伝え似顔絵を描いてもらい確かめると、どうやら喜代志の子どもの頃に似ているようです。
しかし、喜代志の曽祖父にも似ているようで、真人はますます訳が分からなくなってしまいます。

喜代志の背後の女性、そして梨沙の背後の少年の正体を確かめるため、真人と美海は小沼家の面々と、幽霊たちに聞き込みを開始するのでした。



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