機動戦士ガンダム00 #10「ガンダム鹵獲作戦」感想

だけど涙が出ちゃう・・・ソレスタルビーイングだもん、の話。



東京では沙慈がルイスとルイス母の食事に呼ばれたけれどルイス母には帰れと言われてまた板挟みになったりしているけれど本編とは全く関係ありません。

宇宙では相変わらずピンチのプトレマイオスです。
ロックオンや刹那も敵の動きから時間稼ぎをしていることを感じているようです。
そういえば、以前タオツーの性能試験の情報をつかんでいたソレスタルビーイングですが、
今回の大規模な軍事行動の情報はつかめなかったみたいですね。

そしてアレルヤの乗るキュリオスは、ソーマの乗るティエレン・タオツーと遭遇。
アレルヤは「知っている、知っているぞ」と呟いています。
あんなピンクの機体、一度見たら忘れられそうもないですが、#05「限界離脱領域」では会っていませんでしたが、いつ見たのでしょうか?


さてさて、大急ぎでプトレマイオスに向かう、人革連では”羽付き”と呼んでいるキュリオスですが、特務部隊の射出したカーボンネットが絡みつき、簡単に捕まってしまいます
そのキュリオスを持ち帰ろうと、近づくタオツーを見つめながら、タオツーと同様の機体を見たらしい昔の記憶がフラッシュバックするアレルヤ。
キュリオスにタオツーが接触すると叫び声を上げます。
その声にセルゲイは、以前重力ブロックを押していた若いパイロットと同じだと確信します。
普通はそうそうパイロットは変わらないと思います。
そして以前ソーマが暴走したとき、研究員が言っていたことを思い出し、脳量子波を使うソーマと同様の人物だと推測します。
ついに気絶したアレルヤはキュリオス共ども人革連の輸送艦に運ばれて行くのでした。

キュリオスを輸送艦に収納したセルゲイやソーマら特務部隊のMSを謎のビームが襲います。
その攻撃からセルゲイは、人革連では”デカブツ”と呼んでいるヴァーチェと推測します。

キュリオス以外にもヴァーチェもあだ名があるんですね。
やはりエクシアのあだ名は”イマイチ”でしょうか?

GNバズーカを撃ちながら接近するヴァーチェですが、キュリオスの反応が敵の輸送艦内にあることを知ると、ティエリアは「万死に値する」とキュリオスごと輸送艦を撃ち落そうとします。
それをソーマのタオツーが阻止し、すばやい動きでヴァーチェを追い詰めます。
しかし至近距離からのGNキャノンの砲撃で機体右脚部が損壊、「足なんて飾りです」とばかりに、付根から分離します。

一方、輸送艦のアレルヤですが、ソーマの声を思い出したことでハレルヤの人格が出てくるや、クローモードのGNシールドのブレイドを使い、輸送艦を内部から破壊。
輸送艦を沈めるや、タオツーとヴァーチェの交戦宙域に向かっていきます。

輸送艦の撃沈を知り、自らの判断ミスを悟るセルゲイですが、「手ぶらで帰るわけにはいかない」とヴァーチェの鹵獲に向かいます。
この切り替えの速さをソレスタルビーイングの連中にも見習わせたいです。

タオツーと交戦中のヴァーチェにセルゲイ達のMSが近づいてきました。
それを撃ち落そうとするティエリアですが、ヴァーチェの射撃のタイムラグを読まれており、かわされてしまいます。
そしてティエレン宇宙型の射出したロープで両手両足を絡められ、更にジェルにより関節を固められてしまいます。
キュリオスにもこれくらいしておけば良かったのに・・・

GNバズーカはタオツーに蹴り落とされ、GNキャノンもティエレンにしっかり押さえつけられてしまいます。
それならと、GN粒子を放出しGNフィールドを展開しようとしますが、発生装置を縛られているため、それもできません。
随分簡単に使用できなくなる防御装備です。

機体を破壊しようと近づくタオツーを前に、ティエリアの目が輝くとともにヴァーチェの装甲が次々にはじけ飛んでいきます。
いくつかは周りのティエレンに当たりました。キャストオフです。

そして中から『GN-004 ガンダムナドレ』が現れました。
ナドレは外れたGNキャノンを両手に持ってビームを放出し、周りのティエレンを消滅させます。

セルゲイ、ソーマらが撤退し、一人残ったティエリアはナドレの機体を晒し、ヴェーダの計画を歪めてしまったたことが慙愧に耐えない様子で涙を流します
「俺は、僕は、私は・・・」と一人称が統一されないほどの狼狽振りです。
このあたりも、後々への伏線ですかね?

ヴァーチェがアレだけパーツをばら撒いたなら、セルゲイ達が一個くらい持って帰れそうな気がします。


プトレマイオスを足止めしていた人革連の別働隊は撤退信号を確認し撤退していきます。
ピンチの連続だったプトレマイオスの面々は、ホッとしたいところですが、一息つく間もなくキュリオスとヴァーチェの回収に向かいます。

撤退中のセルゲイ、ソーマらですが、運悪くキュリオスと遭遇。しかもパイロットはハレルヤになっています。
ティエレン・タオツーを高機動超兵使用と呼ぶハレルヤは、その機体にかなり恨みが有るみたいです。
キュリオスに向かっていくソーマですが、ハレルヤに動きを読まれ遊ばれてしまいます。
なんとか脱出のスキを作ろうと、人革連のミン中尉が割って入ります。

キュリオスを押さえようとしますが、逆にGNシールドのクローで弄られてしまいます。
助けようとするソーマを、「漢の覚悟に水を差すな」とミン中尉の気持ちを汲んだセルゲイが抑え、離脱していきます。

タオツーらに逃げられたことを知ったハレルヤは、ミン中尉のティエレンをクローで刺しながら、コクピットに向けてブレイドをジワジワ打ち込んでいきます。
そのやり口に、中のアレルヤが止めようとしますが、ハレルヤは止まらず、そのままブレイドで串刺しにしてしまいます。
ミン中尉の反応が消えたことを知ったセルゲイとソーマは、ガンダムへの恨みを深くするのでした。

攻撃を終了し、人格が戻ったアレルヤは、ハレルヤの行動が自分の本質なのかと自問し、「僕は人でなしだ」と涙を流します

ヴァーチェを発見したプトレマイオスですが、姿がナドレになっていることに驚きます。
かなりの秘密らしく、ロックオンや刹那も初めて見るようです。
中のティエリアは、茫然自失状態です。
キュリオスを発見し交信するクリスティナは、アレルヤが泣いていることに気付きます。
そしてスメラギさんは「また、間違えてしまった」と一人泣くのでした。

今回の事件を知った留美は「イオリア・シュヘンベルグが求めた理想をガンダムは体現している。なのに、どうしてマイスター達はこうも不完全なの」と一人ごちるのでした。
そんなガンダムなら、キュリオスに脳量子波遮断処理をしておいて下さい

一方、アムロ声の人に今回のことを尋ねられたアレハンドロ・コーナー様は「私は監視者であって、実行者ではないよ」と上から目線で答えるのでした。

ハレルヤとガンダムキュリオスが嫌いになりそうなまま、来週に続きます。


※ところで、今回アレルヤがソーマ達と戦うシーンを見ていて思ったのですが、ヘルメットから前髪が出まくっていたのに、声はヘルメットをかぶった効果のかかったものになっていませんでしたか?



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この記事へのコメント

たーくん
2007年12月09日 00:31
最近一般ピイプル達のシーンがウザイと思いつつあります。(そんなことよりGマイスターたちの活躍を・・・)

ついにヴァーチェの真?の姿の登場ですね。
スマート過ぎて期待はずれかな?
やっぱりガッシリしてないと魅力がありません!髪も中途半端な、何からのインスパイアなのでしょう?ただの飾りじゃないですよね?
ラフレシアのテンタクラーロットのようには・・・ならないだろうな。

ともあれ今度の休日にHGヴァーチェを購入してきます!
2007年12月10日 09:24
>たーくんさん

冒頭のシーンが今後の重要な伏線ならいいんですが、どう考えても関係なさそうですからねぇ(´`)

ナドレの頭のコードが伸びて自在に動いたら面白いんですが、放熱的な意味じゃないですかね。
わざわざガンダムの中にもう一機ガンダムがある必要性が明らかになってほしいです。

HGヴァーチェはいいものです(^^)

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